一人暮らしで犬を飼う。-元保護犬ルナとの暮らし-

一人暮らしで犬を飼い始めて2年が経過。犬を飼う前にたくさんの人のブログを見て色々学ばせてもらったので、今度は私が誰かの参考になれればうれしいです!

犬を迎えるのはどこから!?初めて犬と暮らすヒトに伝えたいこと。

こんにちは。

あんころです。

 

つい(?)2年前に初めて犬と暮らすことになったあんころ。

犬と暮らして2年が経ち、どこから犬を迎えるかって本当に大切だなと思います。

そこで今日は、犬はどこから迎えるのか良いのか!?ということについてお話ししたいと思います。

犬を迎えるのはどこから?

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どこから犬を迎えよう?と考えた時、考えられる選択肢は3つでしょうか?

  1. ブリーダーから迎える
  2. 保護団体から迎える
  3. ペットショップから迎える

そのほか知人から迎える、なんてことも考えられそうですが、ここでは上記3つについて考えて見たいと思います。

1.ブリーダーから迎える

犬を迎えるにあたり、わざわざ調べてこんな個人ブログにまでたどり着いてくれた方が一番に思いつくのはこの選択肢かと思います。

ブリーダーから迎えるメリット

・健全な子犬を迎えられる

犬種のスタンダードというものをきちんと考え血統をコントロールしているようなブリーダーさんだど、ペットショップで見るような疾患を抱えた犬を迎えることはないと思います。

ペットショップを覗いていると、小型犬はほぼみんな膝蓋骨の弛緩性(パテラ)陽性ですし、股関節にも疾患を抱えていたり、その他もろもろの先天的な形成不全(といっていいのかわかりませんが)を抱えている子犬の多さに驚かされます。

犬種のことをきちんと考えてブリーディングされている方は、遺伝子検査を実施していることも多いですし、何か問題を抱えた犬が生まれてしまった場合、それが小さい(ように見える)問題であっても、その個体をブリーディングラインから外すことがほとんどだと思います。

逆に言えばそういったことをしていない方は名ばかりのブリーダーかと。

素人が生意気いってすみません。

・初期の社会化が済んでいる

調べてみると案外ここまでやってくれるブリーダーさんは意外と少ないようですが、本当に熱心なブリーダーさんは、生後三か月近くまで子犬を親犬・兄弟犬と過ごさせ、初期の社会化を適切に実施してくれるそう。

せっかくブリーダーさんから迎えるのなら、生後80~90日くらいまで親元で過ごしてもらった方が情緒は安定するようです。

多くの問題行動は、社会化の失敗により起こるとされており、そこには子犬の単独展示(ショップのショーケース)や親犬から早期に離されることが関連しているそうです。

自分のところで生まれた子犬に本当に愛情を持ち育てているブリーダーさんは、子犬を早期に手放すことはしないでしょう。

そのことによりさまざまな問題を回避することが出来るのは、ブリーダーさんから子犬を迎える大きなメリットだと思います。

ブリーダーから迎えるデメリット

唯一あるとするならば、良いブリーダーさんに巡り合うのが非常に難しいということ。

ブリーダーから迎えるのが良いのか!と検索してみますよね・・・

「○○(犬種) ブリーダー」と。

でも、意外と思っているようなブリーダーのサイトにたどり着くのって難しくないですか?

ブリーダーとは名ばかりで、実態はほぼパピーミルだったりすることもあるとか・・・。

 現在あんころは、次にジャックラッセルテリアを迎えることがあればこの方から迎えたい!と思っているブリーダーさんがいるのですが(譲っていただけるかはわかりませんが・・・)、犬と暮らしたい!と思い始めた当初にこの方にたどり着くのは困難でした。

積極的にHPを更新されていないブリーダーさんも多いですし(犬育てって絶対忙しいですしね)、なかなか本当に良いブリーダーさんに巡り合うのが難しい・・・それが唯一のデメリットかと思います。

ドッグショーの会場を覗いてみて、お行儀の良いワンコさんを連れている飼い主さんにどこで迎えたのか聞いてみたり、同じようにアジリティやドッグダンスの会場で聞いてみるのも良いかもしれません。

お行儀良くってところがポイントで、早く競技がやりたくて吠え続けているような子は、普通に家庭犬として暮らすには興奮性が高く苦労する可能性もあります。

↓JRTフェスティバルで大勢のジャックが大人しくしている姿をみて、氏(生まれ)って大事だなと思ったあんころです。

こちらのブリーダーさんは90日まで親兄弟と一緒に過ごさせ社会化をさせてくれるそうですよ。

www.luna-an.jp

2.保護団体から迎える

ちなみにルナは元保護犬ですが、実は保護犬活動をしているペットショップから迎えたため、保護団体とは事情が異なります。

保護団体から迎えるメリット

・ライフスタイルに合った子が迎えられる

成犬も多く、ある程度性格等がわかっているため、ライフスタイルに合った犬を迎えることができるかと思います。

あんころも4歳近いルナを迎えましたが、元々室内飼いだったようで、うちに来た時からトイレの失敗はほぼなく、手がかかりませんでした

また、食べ物とそうではない物の区別が明確にできていたため、子犬のようになんでもかんでも口に入れてしまうようなことがなく、早い段階で室内フリーを実現することができました

これはルナのストレスを明確に下げることにつながりましたし、成犬を迎えてよかったなぁと思っています。

アクティブな子なのか、のんびりとした子なのか、そういった性格が事前にわかることでライフスタイルに合った子を迎えられるのが、成犬を迎えるメリットだと思います!

保護団体から迎えるデメリット

・問題を抱えている可能性がある

ヒトが苦手だったり、犬が苦手だったり、大きい音が怖かったり・・・

苦手なものをたくさん持っている可能性があります。

ルナはひとつひとつ勉強をしている最中ですが、まだまだ苦手なもの・状況もたくさんあります。

また、幸い今のところ健康上の問題はありませんが、保護以前の既往歴もわかりません。

勢いも後押ししてルナと暮らし始めた私が言えることでは決っっっしてありませんが、「犬を迎えるのなら保護犬を!」と保護犬をごり押ししすぎる風潮にはいささか疑問があります。

どんな子を迎えるのかにもよりますが、想像している以上の困難が待ち受けている可能性もあります。

 

ただこれは、保護犬に限った話ではありません。

ペットショップから迎えても病気になる可能性はあるし、先天的に関節形成に問題を抱えている子もいます。

後述するように、パピーミル出身では生まれながらに不安傾向を持って生まれてくる子もいます。

不安傾向がきっかけで破壊行動や攻撃行動が出る子もいます。

そういったことも全部ひっくるめて、犬と暮らすってことなのかなぁと思います。

3.ペットショップから迎える

一番身近な選択肢ってこれですよね。

あんころも犬を飼う!と決めてから、色んなペットショップを回り、どんな子がいるのかな~と覗いたものです。

ペットショップから迎えるメリット

・いつでも子犬がいる

いつでも様々な犬種がいて、飼いたいと思えば飼うことができます。

そうじゃないショップもあるのかもしれないけれど・・・。

また、ショップ内にしつけ教室や動物病院を併設していることもあり、サポートを受けられる可能性があります。

ペットショップから迎えるデメリット

・関節疾患を抱えた犬がとても多い

あんころの近所のショップがたまたまそうなのかもしれませんが、パテラをはじめとする関節疾患に多くのチェックがついている場合が多いです。

・大切な社会化期を逃している

本来親犬や兄弟犬と触れ合い、色々な環境に触れているべき社会化期に小さなケージに閉じ込められていることで、後々問題につながることが多いようです。

また、母体のストレスは子犬にも影響を与えることが分かっており、パピーミル出身の犬は生まれながらに不安傾向であり、問題行動を抱えるリスクが高いともいわれています。

 

最近ではペットショップでも広めのサークル内に複数の子犬を一緒にして取っ組み合い遊びをさせたり、色々な音を聞かせたりという所もあるようなのでそういったショップでは、そうでないショップよりも社会化不足のリスクは低いかもしれません。

 

 

結局どこから迎えればいいの?

どこから迎えても良い、迎えた子を大切にできるのであれば!

ということなのかもしれません。

答えになっていませんが。(笑)

 

ただ、私がもし次に犬を迎えることがあれば、前述したブリーダーさんから迎えたいと思っています。

先日参加したセミナーで、

母犬のストレスは胎児に影響し、生まれてくる子犬が不安を感じやすくなったり、ストレス耐性の低い子犬になる可能性が高い

ということを聞きました。

20年近く一緒に暮らす相棒ですから、おおらかでストレスに強く、遺伝性疾患のリスクが低く、長生きできる子を迎えたいです!

犬は氏より育ちだと思ってトレーニングをしてきましたが、氏も育ちも大切だ!という結論に至っています。

 

あんころの経験が、これから犬と暮らそうと思っている人のお役に立てればうれしいです(^^)

ランキング押してくれるとやる気が高まります。(笑)

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